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夏を振り返って・・・また不定期アップです。。
夏は終わってしまったのに・・・夏のお話です。。

 昨年もそうでしたが、雨がほとんど降らないまま千葉県北東部は梅雨が明けてしまいました。小学生の息子は「夏だ!夏休みだ!!毎日晴れて~!!!」と元気一杯に外で毎日遊びまわっていますが、農家の私にとっては恐怖の夏がやってまいりました。梅雨の時期はジメジメどんよりとしているから嫌いな方がほとんどだと思います。しかし、梅雨は「夏への準備期間」なのかなあと思っています。梅雨の時期は気温と湿度が高くて曇っている日が多いですが、「梅雨の晴れ間」「梅雨の中休み」という晴れて気温が高いけど湿度は少し低いような日もあります。こういった日々を小一ヶ月の間、過ごしているうちに人の体は暑さに対して徐々に慣れていくのかなと思っています。しかし、ここ数年は、一気に梅雨明け、一気に集中的な豪雨という急激な温度や降雨量の変化が激しくなっています。これも温暖化が影響しているのでしょうね。日本は、「四季の国」と言われていますが、梅雨をひとつの季節と捉えて「五季」とも言われています。これからますます温暖化が加速していくと春と秋が短くなり、夏と冬の期間が長くなり、ついには雨季と乾季だけになってしまうと危惧されています。一番過ごしやすい春と秋が無くなってしまうのは困りますね。

 夏を迎えると、農園の畑や田んぼには様々な生き物が見られるようになります。カナヘビやヤマカガジ、アマガエル、女郎グモ、カマキリ、トンボのような生き物は、私の農園では「特別保護生物」として踏み潰したりしないように気をつかっています。遊びに来る小学生にも「オジサンの友達だから捕まえたり、殺したりしたら承知しないよ!」とおどしています。一方、野ねずみやバッタ、モンシロチョウ、コナガやヨトウムシの幼虫、カイガラムシのような野菜に被害を与える生き物は「邪魔者」として発見次第、畑から遠く離れた所まで追放するようにしています。私の中では、畑に生息する生き物達に対して正義と悪の明確な線引きをしているのですが、小学生から見ると全てひとくくりの生き物なのです。特に人気の高いカナヘビやアマガエル、カマキリ、トンボを虫かごの中に入れっぱなしにして日向に放置しておくと夏場だと2~3時間もあれば死んでしまいます。私も幼い頃そうでしたが、子供達は動くものに対して狩猟心をくすぐられ、捕獲してしまえばカブトムシやクワガタは別としても、たいていはほったらかしで気がついた時には虫かごの中で干からびているのが関の山です。子供達がバッタやモンシロチョウだけを捕獲して持ち帰ってくれればとても嬉しいのですが、爬虫類は子供達に人気が高くて一緒につかまってしまいます。

 先日、女郎グモの巣にかかったバッタをかわいそうだからと助けてあげている小学生を見かけたときに思わず怒りそうになってしまいました。なぜならば、「せっかくクモの巣に害虫であるバッタがかかったのにどうして逃がしてやろうとしているのだ」という農家の視点からでしか生き物を見ることが出来なくなっている自分に気がつきました。様々な生き物がいるからこそ「生物の多様性」に厚みを持たせることができるのだなと再認識することができました。これからもせっせと害虫を捕獲して野菜が食べつくされないように頑張ります。

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テーマ:農業 - ジャンル:ブログ

トマト | 23:24:45 | コメント(0)

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